高精度温度計(LM61)を使ってみる

2.7〜10Vの電源を供給するだけで温度を電圧出力してくれる便利な温度計を試してみました。0.6Vのオフセット電圧があるので0度の時は0.6Vが出力されます。同じく有名な温度センサーを言うとLM35が有りますが、あちらはマイナス温度が検出できない、3.3V回路で使えないなどのデメリットがあります。

使用機器

使用機器は下記のとおり。他、パソコンや電源、PICKIT2も当然ながら必要です。

高精度IC温度センサー Texas Instruments LM61CIZ
有機ELキャラクターディスプレイモジュール Sunlike Display Tech. Corp. SO2002AWYB-UC-WB-U
マイコンボード(PIC16F1947搭載) ZEATEC co.,ltd. ZT-PIC16F194701(5V仕様)

接続

接続は下記のとおりです。

マイコンボード
1 5V
2 GND
3 RA1
PORT1
 
----- 赤 ------
----- 黒 ------
----- 白 ------
 
LM61
1 VCC
3 GND
2 Vout
 
マイコンボード
1 5V
2 GND
3 SCL
4 SDA
I2C
 
 
----- 赤 ------
----- 黒 ------
----- 白 ------
----- 白 ------
 
 
LCDディスプレイ
2 VCC
1 GND
7 SCL
8 SDA_in
3 /CS(1と短絡)
IO PORT

ちょっと解説

取得値は大きくて1.6Vという事で、アナログのリファレンス電圧は2048vとしています。オシロで見てみると1mSec毎にp-p値40mV以上のノイズが出ています。気になる方はコンデンサを入れたほうが良いかもしれません。

プロジェクトファイルも含めたサンプル 6f1947_lm61
開発環境:MPLAB_IDE_8_92 + CCS-C PCMコンパイラVer.4.132

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